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ペーパードライバーさん必見!まずは覚えておきたい重要標識5選

ペーパードライバーさん必見!覚えておきたい重要標識5選

ペーパードライバーさんがぶつかる壁の一つが道路標識ではないでしょうか。

習ったはずだけれど、いざ運転してみると「この標識何だったっけ?」と忘れてしまっている人も多いはず。

わからないまま何となく運転してしまうと、知らず知らずのうちに交通違反をしてしまう可能性もありますし、重大な事故を起こしてしまう可能性もあります。

とはいえ、どれを覚えていいかわからないという人も多いでしょう。

そこでこの記事ではペーパードライバーさんがまずは覚えておきたい重要な道路標識についてお伝えしていきます。

この記事を読んで不安な道路標識を少しでも解消していきましょう。

目次

大きく分けると道路標識は4種類

道路標識にもたくさんの種類がありますが、主に4種類に分けられます。下記の通りです。

  • 案内標識
  • 警戒標識
  • 規制標識
  • 指示標識

それぞれお伝えしていきます。

案内標識

目的地の方向や、距離、道路番号など、主に道案内を目的とした道路標識です。よく青看板と呼ばれたりもする看板ですね。

案内標識もさらに3つに分けられます。

経路案内(目的地・通過地の方向、距離や道路上の位置を示すもの)、地点案内(現在地を示すもの)、付属施設案内(待避所・パーキングなどの付属施設を案内するもの)の3つです。

ペーパードライバーさんにとっては、経路案内で使うことが多い標識でしょう。

警戒標識

道路上の危険や、注意が必要なことを前もって運転者に促す看板です。主に黄色で表示されています。

道路を安全に走行するためには重要な標識ですね。

警戒標識は全部で27種類。

たとえば、十字路やT字路など道路の形状を伝えてくれるものや、踏切や学校など近くのものを示すもの、落石やスリップなど危険を示しているものなどがあります。

規制標識

特定の交通方法の禁止、規制、制限などを指定している標識。

例えば、一番多く見かけると思われる「止まれ」の標識や、「通行止め」、「追い越し禁止」などです。

その他、一方通行の標識や自動車専用、歩行者専用など車両通行区分を示す標識もこの規制標識にあたります。

標識の指示に従わなかった場合、道路交通法違反となりますので見落としなどがないよう注意しましょう。

指示標識

道路を通行する上で守るべき必要のあることをお知らせする標識です。

例えば、道路の中央線を表す標識や、横断歩道があることを示すものがあります。主に青い色で表示されています。

北海道では雪が積もったときに確認しやすい停止線の標識などがあります。

ペーパードライバーさんが覚えておきたい重要道路標識5選

これまで道路標識の大きく分けてお伝えしてきました。道路標識にはとても数多くの種類があります。

ここではその中でも特に重要な下記の5つの標識をご紹介します。

  • 一時停止
  • 一方通行
  • 指定方向進入禁止
  • 車両進入禁止
  • 車両通行止め

重要道路標識①一時停止

この標識の先にある停止線で必ず一時停止しなければいけません。停止線がないときはこの標識で止まります。

交差点に設置されていることが多いため、無視して進むと衝突してしまう危険性がありますので大変危険です。

もちろん、交通違反にもなります。

止まったつもりでいても実はしっかりと停止できておらず、交通違反で取り締まられてしまったなんてケースも少なくありません。

しっかりと停止してから進みましょう。

重要道路標識②一方通行

この標識のある道路では、矢印と同じ方向にのみ進むことができます。

反対方向に進んでしまうと、もちろん逆走となってしまい最悪の場合、衝突してしまう危険性があります。

カーナビにも表示されていますので、道に入る前に一方通行の標識がないかよく見て進みましょう。

ちなみに、当スクールがある札幌の場合、中心部の大通や札幌駅周辺に多く一方通行が設定されています。

重要道路標識③指定方向進入禁止

この標識がある道路では矢印の方向にしか進めません。例えば、上の画像の標識では直進もしくは左折しかできないということです。

こちらも一方通行と同様に反対方向に進めば衝突の危険性がありますし、交通違反にもなってしまいます。

一方通行がある道路の交差点などで設置されていることが多いです。

重要道路標識④車両進入禁止

この標識がある方向に進んではいけません。その名のとおり車両進入禁止の看板となります。

主に一方通行の出口などに設置されています。

間違って進んでしまうと逆走になってしまいますので、衝突の危険性がかなり高いですし、こちらも道路交通法違反となります。

決して進まないように注意しましょう。

重要道路標識⑤車両通行止め

先ほどの車両進入禁止と同じくこの標識がある方向には進んではいけません。

車両進入禁止と車両通行止めの標識はとても似ている標識で間違いやすいですが、車両が入れる場所かどうかの違いがあります。

下記の違いを覚えておきましょう。

  • 車両進入禁止:標識のある方向からの進入禁止なので反対方向からは車が通ることができる
  • 車両通行止め:どの方向からに限らず車が入ってはいけない場所

ペーパードライバーさんがまずは覚えておきたい重要道路標識5選まとめ

ここまでペーパードライバーさんがまずは覚えておきたい重要道路標識について、おおまかな標識の種類から重要な5つまでお伝えしてきました。

道路標識はたくさんの種類があるため、すぐに全てを把握するのは難しいかもしれません。

まずはここで挙げた5つの標識の意味をしっかりと把握していきましょう。

ペーパードライバーさんでより実践的に学びたい方は下記よりお問い合わせお待ちしております。

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